最近、ほぼ毎日ハクサイのおかずが食卓にのぼります。
こちらは、白菜とさつま揚げの甘辛煮。
粗食のすすめ冬のレシピ に掲載されていたものです。
だし汁(私は昆布をちょっと入れるのみ)、しょうゆ、酒、さとうを煮立てて、
まず白菜の芯の部分を入れて柔らかくなってから、
白菜の葉の部分とさつま揚げを入れて煮ます。
くたくたになるくらいが美味しい。
ハクサイの甘みと旨みがとっても強く感じる一品。
白菜はほぼ毎日食べているのですが、今季食べた中で一番、
白菜そのものの味を強く感じることができたように思います。
味見した瞬間、びっくりでした。
さつま揚げは「生活クラブ」http://www.seikatsuclub.coop/のもの。
余計な添加物がはいっておらず、素材の旨みで勝負!という感じでおいしく、お気に入り。
なんだかほっとするような、寒くなってきたこの頃にぴったりの、
やさしい味のおかずです。
コメント
あれですね、ぜひ、近々「カンパニュラの食卓」という本を出してください。新妻になったときには、それを見ながら作りたい!(観察会のブログに書き込んだあとに、こちらにも書き込みさせていただきました~!)
ズミ子さん
「カンパニュラの食卓」の企画いいですね!
”農のある豊かな暮らし”を色々な形で提案していけたらいいですね。