夏野菜がまだまだ元気

ヨトウムシの襲来を乗り切って、瑞々しい新芽を伸ばしてしている上の写真は、夏場では貴重な葉物野菜の、つるむらさき(Basella alba)です。東南アジア原産の、一年生のつる性の植物です。

葉っぱの付け根から、次々と伸びてくる新芽をつんで、収穫します。

さっと茹でたものを、辛子醤油や中華風ドレッシングで頂くのが簡単で美味しいですね。また、豚肉などと一諸に炒め物にするのもおすすめです。

火を加えると、トロっとしたぬめりがでて、食欲をそそります。ただ、熱を加え過ぎると青臭みがでてしまうので、さっと火を通すことがポイントです。

気温が高く推移したせいなのか、この時期になっても、元気な夏野菜たち。

そんな野菜たちを販売するイベントの紹介です。

明日(10月24日)、第四回目となる永田町黒澤さんの朝採れ野菜市が行われます(前回の野菜市の様子はこちらのブログで紹介されております)。毎月第四日曜日の朝9時~に開催されていて、うちの農園も毎回参加させてもらっています。

今回は、地元の体育祭イベントと重なってしまい、野菜市に参加できなかったのが、本当に残念です。

ただ、採れたてのほんまる農園の野菜の販売(生落花生、さつまいも、万願寺とうがらし、ナス(早生真黒)、もちろんつるむらさきも!)は行う予定です。

長野、千葉や茨城から、とっても素敵な有機農家さんが一押しの野菜を持ち寄って参加しておりますので、是非お近くの方はお立ち寄り下さい。

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