南房総ほんまる農園は南房総市の三芳地区(旧三芳村)にあります。合併前、安房郡内の自治体の中では、唯一、海岸に面していないことで有名でした。
そんなちょっと海から離れている地区にあるほんまる農園でも、例のあの蝶、クロマダラソテツシジミがたくさん見られるようになりました。うちで見られるようになった時期は、10月中旬頃からです。
海沿いの地域から内陸部へも分布が拡大している模様です。
上記の2枚の写真はどちらも雄の個体です。
ちょっと紫色がかった青色が渋い、クロマダラソテツシジミの雄です。
気温が低くなってきたからでしょうか、午前中には砂利や鉢植えの植物の上等の日当たりのよい場所で大きく翅を広げて日光を浴びている姿をたくさん見ることができます。
低温型の雌の翅表の青色がきれいとのことなので、これから是非撮影してみたいです。
コメント
蝶はすぐひらひら飛んでしまうので、撮影が難しそう…。
なにかコツでも?
冬将軍さん
下手な鉄砲も数打ちゃ当たる!です。
デジタルな時代になったからこそできるんですけどね。