お米と野菜ができるまで ナバナの間引き 9月17日に播種したナバナが順調に育っています。ちょっと虫に食われていますが、本葉が4枚~5枚ぐらい出ています。この段階で、株間が20ー30cm間隔になるように間引きをします。間引いたナバナは補植用に使うとともに、夜のおかずになる予定です。... 2008.10.09 お米と野菜ができるまで農園の様子
農園の様子 あわあわファーマーズマーケット 本日、あわあわファーマーズマーケットに参加してきました。地域初のオーガニック朝市として先月から開始されました。先月の様子はこちらで紹介して下さっています。お客さんとの会話もさることながら、地域内の有機農家の方とお話できる良い機会になっていま... 2008.10.05 農園の様子
お米と野菜ができるまで たまねぎの種子と苗床づくり タマネギ栽培は、今年から苗作りから チャレンジしてみました。植えた品種は早生品種はソニック、貝塚早生黄、中晩生品種は泉州中高黄、天寿玉葱の計4種類です。タマネギの種子の写真はこちら(天寿玉葱、生産地:長野県)。長径3mm程度で黒色です。たま... 2008.09.28 お米と野菜ができるまで
お米と野菜ができるまで 秋まき野菜はタイミングが大事 今日はナバナの種まき第2段。花かんざしという中生の品種を10a分の面積、植えました。ナバナは、10aぐらいの面積ごとに、時期をずらしながら、種をまいていきます。出荷調整作業に時間がかかるため、このような方式をとります。一度にたくさん採れても... 2008.09.25 お米と野菜ができるまで
農園の様子 講演会後の澄んだ青空 今日は、午後から、南房総“良い食”起業協議会主催のこちらの講演会を聞きに行ってきました。講師の方は、静岡県菊川市でブルーベリーの観光農園を営む西下はつ代さん。国土交通省の「観光カリスマ百選」にも選定されている方です。ゼロから農業を始めて、観... 2008.09.24 農園の様子
お米と野菜ができるまで ナバナの種 房総では水田の裏作として、食用ナバナの栽培が盛んです。ナバナというと、春の野菜のイメージが強いと思いますが、ここ房総では11月から食用ナバナの出荷が始まります。そのため、稲刈りが終わるとすぐに、ナバナの種を蒔く光景が見られます。うちの農園で... 2008.09.22 お米と野菜ができるまで