ほんまるビオトープ タネツケバナの花 タネツケバナ (Cardamine flexuosa) アブラナ科タネツケバナ属の1年草 落水期の冬~春先の水田で見ることができる 自力で種子を飛ばして散布する春の荒起こし前の水田一面に、このタネツケバナが繁茂して開花している様は、まるで、... 2010.03.12 ほんまるビオトープ
ほんまるビオトープ ホトケノザの花 ホトケノザ (Lamium amplexicaule L.) シソ科オドリコソウ属の1年草(寿命が1年未満) 秋から冬を経て、春の終りまで見ることができる 種はアリによって散布される肥沃な畑で優占する植物の代表格。植物全体の写真はこちら。 2010.03.10 ほんまるビオトープ
お米と野菜ができるまで そら豆の花、いろいろ 花に吸い寄せられるミツバチやマルハナバチのような気持ちになって、そら豆の花を正面からアップで撮影してみました(実際には彼らは人間の見ることができない紫外線を見ることができるので、厳密にはこの写真と同一の光景を見ているわけではありませんが・・... 2010.03.09 お米と野菜ができるまで
お米と野菜ができるまで そら豆の花が開花して・・・ 3月に入って、そら豆の花がきれいに咲きそろいました。厳しい冬の寒さの中をじっと耐えてくれて、節間の詰まったがっしりとした枝が育ってくれました。アブラムシが着いている個体も今のところはごくわずか。とても順調に生育が進んでいます。ここのところ、... 2010.03.08 お米と野菜ができるまで
ほんまるビオトープ つめたい雨の啓蟄 今日、3月6日は二十四節気の1つの”啓蟄”。”啓蟄”とは、冬ごもりをしていた虫(蟄)が、穴から這い出てくる(啓く)頃のことを意味します。ただ、今日の南房総はあいにくの冷たい雨。暖かい陽気の中、うちの圃場で虫たちの撮影をしようと思っていたので... 2010.03.06 ほんまるビオトープ