アゲハチョウの季節がやってきた

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4月後半の暖かい陽気に誘われて、家の庭にもたくさんのいきものが訪れる季節になりました。

そんないきもの達の中から、今日はアゲハチョウの仲間を紹介します。

上の写真は、ジャコウアゲハ(♂)。

春に出現する個体は、小柄ですが、斑紋の赤色が鮮明であることが特徴。ビオラの寄せ植えに蜜を吸いにやってきたところを撮影しました。


展葉したばかりのカシワの新緑の木陰に佇むチョウがいます。

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こちらのチョウは、ナガサキアゲハ(♂)。

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翅の表面にある青灰色の鱗粉が黒色の地に映えます。

このナガサキアゲハはもともと南方系の種類で、1940年代までは、山口県や愛媛県が分布の北限でしたが、その後徐々に分布を北に広げてきました。関東南部では、2000年頃にナガサキアゲハが確認され、その後ずっと観察例が続いています。温暖化(特に秋の気温の上昇)によって、幼虫が蛹になることができる温度が確保されたことで、定着が可能となったようです。

2 total comments on this postSubmit yours
  1. アゲハチョウもいろいろいますが、ジャコウアゲハもナガサキアゲハも長野あたりでは見かけることは無いですね~。

    よくみかけるようになり、定着したらそれこそ気候がだいぶ。。。(^^;

    個人的にはアサギマダラが好きです☆

    • 冬将軍さん

      ちょいと調べてみましたが、ジャコウアゲハは長野県上田市の千曲川河川敷で見られるそうですね。
      そして、ナガサキアゲハは近年、南信でちらほらと発見事例が報告されてきてますね。

      あと何年かしたら、長野でも普通に見られる日が近いかもしれません・・・。

      アサギマダラ、自分も大好きな蝶の1つです。
      あの優雅に舞う姿はなんともいえません。

      長距離の渡りの途中で房総半島でも5月~6月に立ち寄ります。
      海岸のスナビキソウの花によく集まるので、田植えの合間をぬって、観察しに行こうと思います。

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