ヤブガラシの葉の裏から、顔を出したニホンカナヘビです。
小さい頃から、トカゲといえばこのニホンカナヘビを指すぐらい身近な存在でした(ニホントカゲもいるのですが、個体数がとっても少ない)。
この時期の午前中に日向ぼっこをしている個体は、まだまだ動きがゆっくり。
カナヘビという名前の由来の1つに「可愛らしい蛇」だから愛蛇(カナヘビ)という説があります。真偽のほどは不明ですが、その小さな瞳はとてもかわいいです。
人によっては、全然可愛くないという方もいるのかもしれませんが・・・。
ヤブガラシの葉の裏から、顔を出したニホンカナヘビです。
小さい頃から、トカゲといえばこのニホンカナヘビを指すぐらい身近な存在でした(ニホントカゲもいるのですが、個体数がとっても少ない)。
この時期の午前中に日向ぼっこをしている個体は、まだまだ動きがゆっくり。
カナヘビという名前の由来の1つに「可愛らしい蛇」だから愛蛇(カナヘビ)という説があります。真偽のほどは不明ですが、その小さな瞳はとてもかわいいです。
人によっては、全然可愛くないという方もいるのかもしれませんが・・・。
コメント
おぉ、肌の質感がまさに爬虫類!
niceな写真ですね!
確かニホントカゲの方が尻尾の先がきれいな色したやつですよね?
自分の子供のころの記憶は両方同じくらい見ていたような。。。
尻尾を切って逃げるという、なかなか他の動物には見られない技が結構衝撃的でしたが、これは両者共通なんですかね?
冬将軍さん
そうです。ニホントカゲはあの尾がきらきらした紫色のきれいなやつです。
尾を切って、それをおとりに逃げる習性は、ニホントカゲとニホンカナヘビに共通しています。
切れた尾は再生するものの、完全な骨まで再生するわけではないそうです(イモリなどは完全に切れた尾を再生できますが・・・)。