12月も後半になって、とても冷え込む日が続いています。ずっと暖冬の年が続いていましたが、今年は冬らしい冬になりそうな予感がしますね(これからまだ、どうなるかわかりませんが)。
こんな寒さの中でも、ソラマメの苗は元気に育っています。10月後半〜11月前半かけてに苗床に種をまいてから、2ヶ月あまり。畑に苗を植え替えを行ってから、ずっと雨がふったりやんだりの天気で気がかりでしたが、病気になる個体もほとんどなく、冬を迎えてくれました。
ソラマメやエンドウ豆など、冬を越して栽培する豆類の難しいところは、本格的な寒さを迎える時期までに育ち過ぎないようにすること。生育ステージが進むと、耐寒性が劣り、寒さで枯れてしまう場合があるからです(エンドウ豆でこの傾向が顕著)。このへんだと、ソラマメは10月初旬〜半ばにかけて種をまくのが一般的ですが、最近では秋口の気温が高く推移する傾向が強いので、うちでは種まきの時期を遅らせています。
コメント
大地を割って這い出してきたかのような迫力!
こんな力強いソラマメくんなら、来年の収穫も期待できそうですね♪
冬将軍さん
今年も、順調に育っていますよ。
来年の5月頃が今から楽しみです!