ビーツの深い赤色

冬の煮込み料理といえば、ボルシチ。
ボルシチといえば、絶対、生のビーツが必要。

ということで、毎年種まきをしているのですが、ここ２，３年はなかなか大きくならず、失敗していました。
今年はなんとか太らせることができて、久しぶり良いモノが収穫できています。
やっぱり手をかけないとダメですね。

輪切りしてみました。中身もこれまた深い深い赤色。

生のまま齧ると、独特の野暮ったい土臭さ（これがくせになる！）とともに、ダイレクトな甘さが口の中に広がります！