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ほんまるビオトープ Archive

ガクアジサイの花舞台

梅雨の雨が続く南房総では、ガクアジサイの花が見頃を迎えています。

カマキリの幼虫が”花舞台”に姿を見せてくれました。

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ヒメアメンボのいる水田

粘土質の田んぼは、一度泥をかき回すとなかなか透き通った水に戻りません。

除草剤を使用せずに稲づくりをする場合、田植えの直前に代かきをして、芽生えた雑草の実生を泥と一諸に練りこみ、発生を抑制するのが定石です。

田植えの時、泥の色に染まった水田の水面にヒメアメンボがたくさん泳いでいました。

暮れかかる太陽の光が、水墨画のような情景を見せてくれました。

タネツケバナの花

タネツケバナ (Cardamine flexuosa)

  • アブラナ科タネツケバナ属の1年草
  • 落水期の冬~春先の水田で見ることができる
  • 自力で種子を飛ばして散布する

春の荒起こし前の水田一面に、このタネツケバナが繁茂して開花している様は、まるで、うっすらと雪が降ったように見えます。

タネツケバナの特徴といったら・・・、

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ホトケノザの花

ホトケノザ (Lamium amplexicaule L.)

  • シソ科オドリコソウ属の1年草(寿命が1年未満)
  • 秋から冬を経て、春の終りまで見ることができる
  • 種はアリによって散布される

肥沃な畑で優占する植物の代表格。

植物全体の写真はこちら。

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つめたい雨の啓蟄

今日、3月6日は二十四節気の1つの”啓蟄”。

”啓蟄”とは、冬ごもりをしていた虫(蟄)が、穴から這い出てくる(啓く)頃のことを意味します。

ただ、今日の南房総はあいにくの冷たい雨。暖かい陽気の中、うちの圃場で虫たちの撮影をしようと思っていたのですが、見事にあてが外れてしまいました。

でも、せっかくの”啓蟄”なのだから”虫”を紹介するのが筋でしょうということで、今日の写真は2月に撮影したナナホシテントウ。

このナナホシテントウは寒さには強く、真冬でもちょっと気温の高い日の日中ならば、活発に動き回っている姿を普通に見ることができます。

逆に、暑い夏にはめっぽう弱くて、気温が25℃を上回る夏場には休眠してしまうという、面白い生態を持つテントウムシでもあります。

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うちにも”クマソ”がやってきた!

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南房総ほんまる農園は南房総市の三芳地区(旧三芳村)にあります。合併前、安房郡内の自治体の中では、唯一、海岸に面していないことで有名でした。

そんなちょっと海から離れている地区にあるほんまる農園でも、例のあの蝶、クロマダラソテツシジミがたくさん見られるようになりました。うちで見られるようになった時期は、10月中旬頃からです。

海沿いの地域から内陸部へも分布が拡大している模様です。

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上記の2枚の写真はどちらも雄の個体です。

ちょっと紫色がかった青色が渋い、クロマダラソテツシジミの雄です。

気温が低くなってきたからでしょうか、午前中には砂利や鉢植えの植物の上等の日当たりのよい場所で大きく翅を広げて日光を浴びている姿をたくさん見ることができます。

低温型の雌の翅表の青色がきれいとのことなので、これから是非撮影してみたいです。

バッタの王様

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水田にいるバッタの中で、これは忘れてはいけませんね。

それは、トノサマバッタです。

トノサマバッタは若齢幼虫の頃の周辺の環境に合わせて体の色が変わるとされています。緑色~褐色~黒色に近いものまでバリエーションが見られます。

ちなみにこの個体は褐色型です。

むやみに近づくとすぐに遠くへ飛んでいってしまうので、撮影するにはちょっとした注意が必要です。

小学生の頃、放課後のグラウンドでこのトノサマバッタを夢中になって追いかけまわしていました。

30代になって、カメラを持ちながら、再度こいつを追いかけまわすとは思ってもみませんでした。

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