南房総の自然

ほんまるビオトープ

厳寒期の畑に咲く花ーホトケノザ

厳寒期の畑に咲く花といえば、このホトケノザ(Lamium amplexicaule L.)。以前、このブログでも紹介したことがあります。(植物全体の姿などを紹介しています!)
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テスト撮影

今年は、農園の圃場や周辺の環境に生息しているいきものを、じっくりと腰を据えて観察し、その様子をブログを通じて発信していきたいと思っています。
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フザリウム

フザリウム属の1種だと思うのですが、なんでこんなにきれいなんでしょうか。
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イボバッタ

人家の庭のような、ちょっと地面が露出したような場所で普通によく見かけるイボバッタ(Trilophidia japonica)。
ランドスケープ

縄文時代の海の底にダイブ!

今日は、午後から川沿いの露頭の撮影。上の写真は、縄文時代の浅い海底に堆積した地層が露出している、川沿いの露頭。長い期間の中で何回も地震が起き、その都度地面が隆起してきたため、現在、地上で私達が見ることができるようになりました。南房総の低地の...
いきもの

モズの高鳴きとモノマネ

うちの家の敷地周辺をテリトリーとしているモズの雄。モズは、9月〜10月にかけて、”高鳴き”と呼ばれる、「キィーキキキキキ」と聞こえる鋭い声で鳴きます。これは、縄張りを宣言するため。この声を聞くと秋になったなぁと感じる人も多いのではないでしょ...