貝が拾いたいというので、雨上がりの海岸へ。
風が少し強く海は荒れていましたが、ちょうど海は干潮。
海水に浸かる部分には海藻が生えていて滑るのでそこにはいくなよといっても、好奇心には打ち勝てず早速転んでました。
まぁ、そうやって覚えていくんですけどね。
先客がいて(足跡があるからわかる)、これは!というめぼしいものは、ほとんどありませんでしたが、それぞれ貝拾いを楽しみました。
個人的には、バフンウニの生殖板付きのモノがあったのがよかったですね。
娘は、サザエの蓋がお気に入りのようで、たくさん集めてまわってました。
海岸から上がってくると、行きの道路で挨拶した地元のおじさんがテラスに置かれた椅子に座って待っていてくれました。
手には大きなホシキヌタ(Lyncina vitellus)を2個持っています。
うちの娘にプレゼントしてくれるとのことで、娘は大喜び。
初対面なのに打ち解けて一緒に記念撮影しました。
ここから見える景色は、海に断崖が迫っていて、いわゆる内房の海とはイメージが違うんですよね。
そこも見どころの1つ。
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