地元のおまつり

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地元で最も大きなおまつりに行ってきました。

去年はまだお腹の中だった息子は、初めての八幡のお祭り(やわたんまち)になります。1年ってほんとにはやい。

男の子からなのか、単なるこの子の性格からなのかわかりませんが、お腹が満たされていれば(本当にたくさんよく食べるけれど)、終始ご機嫌。たくさんの人出や出店に興味津々の様子でした。

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上の娘は、お祭りの雰囲気に加えて、神社の境内で幼稚園の先生や同級のお友達にたくさん会うことができて、テンションがマックスに。カメラを向けると、変なポーズをし続けてます。この年代の子どもって本当に面白いなぁとつくづく感じます。

このお祭りまでには、稲刈りが終わるといいなぁというのが、地元農家の口癖なのですが、まだまだ周辺には刈り取りが終わっていない田んぼがたくさんあります。

一度に降る雨の量が多く、田んぼが乾かないのでコンバインなどの機械が入れないんです。さらに、みんな刈りたい日は集中するので、ライスセンターの予約も抽選でキャンセル待ちの状態。

うちも、まだ一部の田んぼの刈り取りが終わっていない状況。稲刈りの手伝いをはじめて30年近くになりますが、やわたんまちまでに稲刈りが終わらなかったのは初めての経験です。
天気が安定して、稲刈りが無事に終わらせることができるよう、お祈りしてきました。

お待たせしてしまい大変申し訳ないのですが、新米販売は来週には開始できるかと思います。準備ができ次第、ご案内させて頂きたいと思います!

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