10月は保育園の運動会、保育参観日などなど、子供の行事が多いですね。
ちょうど、この日は上の娘の就学前健康診断で、ちょっと離れた(といっても15kmぐらいの距離があります)別地区の会場へと向かいました。
健康診断は割りとすぐに終わり、外に出てみると、晴天で、風がほとんどないという絶好のフィールド日和。せっかく遠くまで出てきたのに、そのまま帰るのはもったいないというわけで、帰り道の途中にある海岸に立ち寄りました。
アシタバの花が咲いている一方で、ダンチクの穂が出始め、イソギクの蕾もつけはじめるなど、すっかり秋の様相が色濃く、季節の移り変わりを感じさせてくれます。
ビーチコーミングの収穫としては、ムラサキウニ、バフンウニ、コシダカウニ等のウニ殻が多かったこと、メダカラの新鮮な貝殻が拾えたことくらいで、これといったものはありませんでした。が、こんな最高のコンディションの中で、ゆっくりと海岸を楽しめたわけですから、文句を言ったら、バチがあたりますね。
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