「里山のつる性植物ー観察の楽しみ」発売です!

つる性植物_hyou1_0511
田植えが終わり、そら豆を収穫し、その後片付けと思ったら、今年は早めに枇杷収穫のシーズンイン。木に登って枇杷をもいで、運んで、枇杷に被してある袋をとっての繰り返し作業をしていたら、あっという間に6月の中旬です。その間に伸びた田んぼの畦の草刈りが待っている今日このごろ。

撮影を担当した書籍(できたてホヤホヤの紙とインクの良い匂いがする!)が届きました。
書籍タイトルは「里山のつる性植物」。NHK出版より6月18日発売です!

著者の先生は、「あけびを編む」、「草を編む」等の著作で知られる、日本女子大学桜楓工芸研究所の谷川栄子先生。先生の観察ノートを元に、90種のつる性植物の撮影に取り組みました。

花、つるの変化(春の出たてと成熟した秋では質感が異なる)、葉の変化、果実を追っていると1年なんてあっという間ですね。

本屋さんで見かけましたら、ちょっと手にとって見て頂けたらとてもうれしいです!

コメント

  1. さぼりん より:

    おお、すげえ!
    Amazonの著者紹介文もかっこいいですね。
    どこかで購入します!

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