今年は11月中から何度も大霜がおり、例年よりも早めに寒さがやってきています。
そのため、種まきをした苗床の上に、敷きワラと不織布を2重にかけて、防寒対策をしっかりと行いました(上の写真)。
種まきをしてから、1ヶ月ほど経過。
不織布をとってみると、りっぱに成長したソラマメの苗が姿が!
本葉が2枚程しっかりと開いています。まさに定植作業を行うのにぴったりに時期です。
そこで、苗床に鍬を入れて、根っこごと苗を掘り出し、畝立てを済ませた別の圃場に1本づつ植えていく”定植作業”を行いました。
雨が降る前に、なんとかこの作業を終えることができました。
弱い雨に打たれる、定植を終えた苗。この湿りでしっかりと活着してくれることでしょう。
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