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今年も家族と一緒にやわたんまちに行ってきました。
夕暮れ前の八幡神社の光景。海からのほのかな風にたなびくお祭りの幟旗と大鳥居。日中はうだるような暑さでしたが、夕方になると過ごしやすくなりました。
一方、境内は凄い人で熱気がムンムン。前日に八幡神社に集まった神輿が各神社へと戻る還御が行われています。お祭りの見せ場です(写真は八幡神社のお神輿)。
いつもやってくるお化け屋敷も健在。
色々な出店がでるのですが、個人的には、このようなお店に惹かれます。
竹細工のざるやカゴ、臼や杵、のし餅を入れる木箱など、百姓が使う日常品や農具を売っている地元の加工業者のお店。以前より、大幅に店の数は減ってしまいましたが、百姓でにぎわう昔の”市”の片鱗を今に伝えています。
君津の業者さんが杵と臼を販売しているのを見つけ、「地元材だったらいいよね!南リパのWSとかで使えるかも。」と嫁さんと品定め。でも、肝心のプライスタグが付いていない・・・。
・・・たぶんというか絶対高いよね。ということで、お店の人に価格は聞けず、店を後にしました。
帰りには、神社近くの叔母さんの家に立ち寄って、お赤飯やお寿司等をいただきました。お参りした時に、拝殿の中にいる叔父さんの姿を見かけた話をすると、今日いっぱいは神社で過ごして、明日の午前中に戻ってくるとのこと。本当にお疲れ様です。
コメント
移動式の本格的お化け屋敷ってなかなかないですよね。
ちょっと気になる存在(  ̄ー ̄)
あまりに暑い残暑に、ただでさえアツいお祭りがさらにアツくなりそう・・・。
秋祭りというよりは夏祭りな様相。
写真からも活気というか、熱気がビンビン伝わってきます。
神輿の背負い手は汗だくになりそうですが、それはそれでビールがうまそうです(^^)
冬将軍さん
移動式のお化け屋敷、一体日本に何団体あるんですかね。このやわたんまちには毎年やってきます。
自分が小さい頃には、もっと刺激の強い”見世物小屋”みたいなものがやってきていました。
お神輿を担ぐのは大変ですよね。汗だくになりますよ。