今、農園で収穫されているのが、このカリフラワー(アブラナ科)。
化学肥料や農薬を使わずに丹誠込めて育てました。昨年に植え付けて、色々な虫たちにいじめられながらも、なんとか立派に育ってくれました(定植の様子と虫の様子)。
私たちが食用にする白い部分は、”花蕾”(からい)と呼ばれる花の蕾が集まったものです。ちなみにブロッコリーも同じでこの花蕾の部分を食用にします。
この花蕾の部分を拡大してみると・・・
そこには螺旋の渦が!。
個々の蕾が螺旋状に配置されているんですね。1つ1つの蕾がまるで宝石のようにも見えます。まさに、「美は細部に宿る」です。
今、ほんまる米10kg×3回セットをご注文の方には、このカリフラワーをお米と一緒にお送り致します。(数に限りがありますので、なくなり次第終了とさせていただきます)
ほんまる米のご注文は、南房総ほんまる農園ショップからどうぞ。
ほんまる米は玄米のままで低温貯蔵庫にて保存しております。新米そのままの風味をお楽しみ下さい。
コメント
よく見ると、台風と同じ巻き方ですね~。
もしかして、南半球のカリフラワーは逆つむじかも!( ̄▽ ̄;)
冬将軍さん、コメントありがとうございます。
>もしかして、南半球のカリフラワーは逆つむじかも!( ̄▽ ̄;)
おもしろい考え方ですね!
ただ、カリフラワーの構造はおそらく遺伝的に決定されているものなので、逆つむじになることはないと思われます。
きれいですねー。
この拡大写真だけをいきなり見たら、珊瑚と見間違えそうです。