鞘を割ってみると、まだ若い、瑞々しいそら豆が姿をあらわします。
4月も下旬になって、南房総ほんまる農園のそら豆がだいぶふくらんできました。
手前の黄緑色が鮮やかな部分(”へそ”と呼ばれます)から養分が供給されて、そら豆が育っていきます。
このふわふわのベッドにくるまれて、さらに成長していくそら豆。
そらまめくんのベッドという絵本があるのもうなずけます。この絵本は昨年冬将軍さんに教えて頂きました。
5月初旬にはそら豆の収穫を始める予定です。
茹でたそら豆はもちろん、畑で生のまま頬張る瑞々しいそら豆の味は格別です。
ゴールデンウィークには、南房総ほんまる農園の初の試みとなるそら豆狩りを行う予定です。
野菜やお米が実際につくられている場所で、私達生産者とお客様が一緒の時間を共有することを通じて、農園とそのお客様との間に有機的なつながりを紡いでいくきっかけとなればと考えております。
そら豆狩りの詳細については近日中にブログにて発表いたします。
この機会に是非、南房総ほんまる農園へお越し下さい。
コメント
おぉソラマメ狩り!!
詳細お待ちしてます♪
(小さいほうの娘と要相談ですが・・・(^^;)
冬将軍さん
本日(30日)、そら豆狩りの詳細をアップしました。
是非、見てみて下さいね。
http://hommfarm.com/?page_id=561