今年のお正月の料理を紹介したいと思います。
まずは”おせち”。
カンパニュラががんばって手作りしてくれました。
次に、お正月といったら、日本酒ですね。
「福祝」(藤平酒造)の純米吟醸です。千葉県久留里の地酒です。
久留里は、「生きた水・久留里」として、平成の名水百選に選ばれたまち。
まちの中には、地下数百メートルから清らかな水がわき出る上総堀りの自噴井戸 が点在しています。そんな美味しい水に恵まれた環境で、こだわりのある酒造りをしている「藤平酒造」さんのお酒で新年を祝います。
すっきりとした透明感のある飲み口が新春にぴったりです。
最後に、お正月の朝の定番、”お雑煮”。
鶏肉とかまぼこ、農園で採れたニンジン・ダイコン・サトイモ・小松菜などが入った、醤油ベースの関東風のお雑煮です。
このおもちは年末に、家でもち米をふかして作りました。
子牛も興味津々で見守ってくれています。
ふかしたもち米を餅つき器に入れてしばらくすると・・・、柔らかいおもちの出来上がり。
以上、農園のお正月の料理紹介でした。
コメント
ふぁ~~!美味しそうなにおいがこちらまで伝わってきました!!おせちに添えられたナンテンの葉っぱが、一層プロっぽい!出来たがったおもちが、美味しそうというよりも、かわいくてこちらまで笑顔になりました~。
カンパニュラさんの盛り付けいいですね(^_^)v
お雑煮もおいしそう~ヽ(^o^)丿
お釜にセイロがいいですね~。
ちゃんともち米からつくったおもちは最高です!
餅粉からつくった○○の切餅とかと比べるとのびが
全然違いますよね!
おいしそうなおもち〜!!つきたて独特のツヤ感、透明感ですね。いいなあ。
おせちもすごくかっこいい!さすがです。食器もなかなか・・・
釜を見守る子牛がいい味出してますね。かわいいな。
たこあげ、気持ち良さそうです。
ここ何年かやってないけど、いい運動になるし、楽しいんですよね。
お正月に島根にいっていたのですが、おいしいお酒を飲みました。
「玉鋼(たまはがね)」と「ヤマサン正宗」というお酒。
たしか、玉鋼は島根の山間部の仁多郡でとれるお米「仁多米(にたまい)」という
食用のお米を使っています。
>ズミ子さん
おもち、“かわいい”って表現、確かにピッタリ!
ナンテンは家の裏のをとっておきました。
緑がちょこっとあるだけで、食卓が華やかになるし、
豊かな気持ちになりますよね。
普段はなかなか・・ですが、日常の生活でも大事にしていきたいです。
>冬将軍さん
うちではもち米を炊くときには、庭でお釜にセイロです。そして担当はお義父さん。張り切って炊いてくれます。
今年はお米が良かったみたいで,できたおもちはとても美味しかったです。
>さがみのかたつむりさん
おせちをほめてもらってうれしいです!
品数が多いからやっぱり大変で
作っているときは“年が明けたら楽するぞ”と(笑)。
食器はかっぱ橋の食器屋さんでアウトレットのものをお正月にいいかも、と買い求めたものでした。
島根には酒米ではなく食用米をつかったお米があるのですね。
昨年島根旅行の際に行った松江の居酒屋さんでは、島根の地酒を全部(たぶん)扱っていました!さがみのかたつむりさんにも是非行ってもらいたい!お店の詳細は・・近日アップしますね。