穏やかな夕焼け

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去年ほどではなかったですが、今回の嵐も凄かったですね。

ソラマメには相応の被害がありましたが、こればっかりはどうしようもありません。

一方で、この嵐の風に乗ってきてやってくるいきものの報告も。

嵐の後には、あまり普段はお目にかかれない鳥なども来ることがあるので、注意が必要なのですが、早速、鳥見の先輩のうなうさんから、「セイタカシギが来ているよ」と早朝に連絡が入りました。
娘を保育園へと送り出し、すぐに、目撃されたうちの田んぼの近くの場所にいってみても、既にその姿はなし。先に田んぼを見まわった父は、「普段見ない鳥が3羽うちの田んぼにいたぞ」と言っていたので、ちょっとの差で他の場所へ飛んでいってしまったようです。

河口にも1羽セイタカシギが入ったとも、うなうさんから聞いていたので、お迎えの帰りに寄って見ましたがこちらも空振り。

残念ですが、こんな穏やかな夕焼けを見ることができたので、よしとします。

ちょっと落胆した本人をよそに、普段来ない場所で散歩をして、大好きな鴨を見ることができて、大喜びの娘です。

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コメント

  1. 冬将軍 より:

    農業は自然と向かい合っていくのが宿命ですが、大切に育てた作物が被害を受けるのはなんともやるせないですね。。。
    ただ、それを乗り越えた後の収穫の喜びは格別なものですね!

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