お米と野菜ができるまで 秋まき野菜はタイミングが大事 今日はナバナの種まき第2段。花かんざしという中生の品種を10a分の面積、植えました。 ナバナは、10aぐらいの面積ごとに、時期をずらしながら、種をまいていきます。出荷調整作業に時間がかかるため、このような方式をとります。一度にたくさん... 2008.09.25 お米と野菜ができるまで
農園の様子 講演会後の澄んだ青空 今日は、午後から、南房総“良い食”起業協議会主催のこちらの講演会を聞きに行ってきました。 講師の方は、静岡県菊川市でブルーベリーの観光農園を営む西下はつ代さん。国土交通省の「観光カリスマ百選」にも選定されている方です。 ゼロから... 2008.09.24 農園の様子
いきもの チャバネセセリ うちの 家の庭にはヤナギハナガサ(クマツヅラ科)があります。南アメリカ原産の園芸種です。節操もなく増えていくので、あまり好きな植物ではないですね。 ただ、蝶はこの花がとても大好きらしく、ナミアゲハ・キアゲハなどのアゲハチョウの仲間、ヒ... 2008.09.23 いきもの
お米と野菜ができるまで ナバナの種 房総では水田の裏作として、食用ナバナの栽培が盛んです。 ナバナというと、春の野菜のイメージが強いと思いますが、ここ房総では11月から食用ナバナの出荷が始まります。そのため、稲刈りが終わるとすぐに、ナバナの種を蒔く光景が見られます。 ... 2008.09.22 お米と野菜ができるまで
いきもの 秋の海岸でいきもの観察 大学の研究室の後輩(T川さん)が台風とともに、農園に遊びに来てくれました! 台風は明け方までに房総半島の東海上に抜け、快晴とまではいきませんが、秋らしい過ごしやすい天気になりました。 そこで、野菜の出荷後、みんなで房総の秋の海岸... 2008.09.20 いきもの