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2009-06

稲の変化を見守る至福の時間

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先週から、稲の穂を作るために必要な肥料(穂肥)を、田んぼにまいています。

肥料は海藻を主体としたぼかし肥。マンガンやホウ素等の豊富なミネラルが含まれているため、稲の活力が増し、粒が大きくて甘みと粘りのある、おいしいほんまる米ができあがります。

しかし、この肥料をふる作業がちょっと大変。

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今日も焼けてくれました

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このところ、あまり天気がよくない日が続いている南房総ですが・・・

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水田に開く扇

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最近のほんまる農園の稲の様子をお伝えします。

田んぼに植えられた稲は、まず新しい茎がどんどん形成されていきます。これを”分けつ”といいます。

今はその分けつが終わりに近づき、稲が穂を形成する準備に入る時期にあたります。

一番上の写真は、新しい茎が次々とでて、扇形になった稲株の様子です。

1本1本の茎が太くしっかりとしていて、稲の葉もぴんとしっかり上に伸びています。

健康に育ってくれて、充実した稲株になってくれました。

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農薬を使用せずに栽培している水田の様子です。

懸念されていた雑草の発生もうまく防ぐことができて、一安心です。

今週は、稲が穂を形成する際に不足する肥料分を補うために、有機肥料をまきます。

ほんまる米の味を左右する大切な作業です。

これからの稲株の成長が本当に楽しみです。

Egeria densa

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可憐な白い花びらが特徴的なオオカナダモの花です。アナカリス、もしくは金魚藻という名前でも呼ばれています。

毎年6月の初旬ごろからこの花をみることができます。直径が指先くらいの大きさしかないため、遠くからみると、小さくちぎったティッシュペーパーが浮いているように見えます。

オオカナダモといえば、学校の実験材料としても有名です。

[youtube:http://www.youtube.com/watch?v=XVd_IXF-d9Q]

顕微鏡で、このような原形質流動の観察をした記憶がある方もおおいのではないでしょうか?

鮮やかな黄緑色の絨毯

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6月初旬、海沿いの南房総の里山の山肌は、鮮やかな黄緑色に染まっています。

それは、南房総地域に多く植栽されているマテバシイ(Lithocarpus edulis)という樹木 が新芽を開いているからです。

このマテバシイは潮風に強く、表土が浅い立地でも旺盛によく育つ性質があります。

そこで、南房総地域では、江戸時代から昭和40年代にかけて、アサクサノリ養殖のためのソダヒビ材(ノリを付着させる資材)や、鯖節の製造や家庭で用いる薪炭材にするために、盛んに植栽されてきました。また、風をよけるための防風林や土地の境界林として用いられることもありました。

しかし、 網ヒビ(海苔網)を用いたノリ養殖への変化やエネルギー革命によって、ソダヒビ材や薪炭材としての有用性がなくなってしまった現在、マテバシイ林と人との関係性も急速に失われてしまいました。

今では人々からあまり顧みられることがなくなってしまったこのマテバシイ林ですが、一際映える鮮やかな黄緑色の新緑の絨毯を見せることで、その存在を主張しているように感じられます。

白牛沈思、山羊遊戯

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この物思いに耽っている動物、皆さんご存知ですか?

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ナチュラルライフマーケットに行ってきました!

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先週の日曜日、ナチュラルライフマーケットに参加してきました。

会場となったベジタブルガーデンでは、のどかな田園景観の中にあるガラスハウスの中に色々なハーブや野菜が植えられていて、とても雰囲気の良い空間でマーケットが開催されました。

うちの農園のお店はこんな感じです。

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こだわりの新じゃがいもをメインに、お米や野菜(新タマネギ・にんじん・レタス・乾燥そらまめ etc.)を持っていきました。

こちらは、料理ライブの様子です。

ほんまる農園の農産物を使って頂きました。

料理を作っていらっしゃる方が器宮内・宮内真穂さん、マイクを持っている方がブラウンズフィールド・中島デコさんです。

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こちらが出来上がった『根菜のグリル』。
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砕いたレンコン、ゴボウ、乱切りじゃがいもにオイルを絡めてオーブンで焼いたものに

しょうゆ・酢をあわせて煮詰めたもので味付けという、簡単ながらとても美味しい一品でした。

ジャガイモがほんまる農園産です。

当日は約1000人の人手でにぎわい、うちの農園のお店にも本当にたくさんの方がいらっしゃってくれ、お話しすることができました。

久しぶりに会う大学の同級生や、このブログを見てくださっている方にお会いしたりという、うれしいサプライズもありました。

私達の農園では、ただ単にお米や野菜を売るだけで終わりではなく、それをきっかけとして、

色々な人とのつながりを築いていきたいと考えています。

直接お客様と接することができる、ナチュラルライフマーケットのようなイベントはとても貴重で、大切にしていきたいなと思っています。

マーケットを主催するFrom I Project 事務局の方々、本当にお疲れ様でした、そして

ありがとうございました。

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