とろとろ食感がたまらない中長形茄子

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この時期おすすめの夏野菜の代表格ーナス。

うちでは、2つの品種を栽培しています。その1つが、この”早生真黒ナス”。

とっても柔らかいとろけるような食感がなんといっても第一の特徴。
揚げびたし、炒めものや漬物など色々な用途に合いますが、是非試して頂きたいのが”焼きなす”。このナスの食感を一番引きた立たせてくれると思います。

”強火の直火”で皮が焦げるまで焼いて皮を向くのが本来の焼きナスの作り方ですが、色々と手間がかかります。
うちでは、オーブントースターや魚焼きグリルでナスを焼いて皮をむく簡易的な方法で作っています。しっかり熱を加えれば、皮はするっと剥くことができるので、焼いた後の処理も楽々。直火で焼いた時の香ばしさは少なくなりますが、たくさんのナスを一気に処理できるのもポイント高いです。

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コメント

  1. 冬将軍 より:

    すごい!収穫OKなうまそうなナスだらけ(^-^)

    我が家のナス、初めてナス太郎出現したんですが、同じ株で何度もナス太郎出るんだけど、そういうもんなんですかね?

    • ほんまる より:

      冬将軍さん

      ナス太郎、専門的には”舌出し果”といいます。一般には、花芽に養分が過剰に供給された時に発生されるとされています。
      肥料の散布ムラがあったり、その株だけ水がたくさんかかる状況とかだと、特定の株だけに発生する場合がありえますね。

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