冬の日差しと大ソテツ

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先日、ワークショップの打ち合わせで、同じ地区内の冬の里山を散策してきました。

今年の冬の寒さは厳しく、南房総でも氷点下5℃を下回る日も。そんな中でも、梅の花はほころび、トウダイグサが咲いていたりと、すぐそこに来つつある春の訪れも感じることができました。

写真は、里山の林をバックに、エントランスでいつもみんなを出迎えてくれる大きなソテツを撮影したもの。傾きかけた冬の日差しのおかげで、良い雰囲気に仕上がりました。

コメント

  1. 冬将軍 より:

    最高気温が零度前後の状態が続く長野では、ソテツどころかシュロさえあまり見かけないので、なんだかとっても南国情緒たっぷりの里山って感じです。

    全国津々浦々、里山のイメージって似て非なるもの、なかなかおもしろいですね。

  2. ほんまる より:

    冬将軍さん

    >全国津々浦々、里山のイメージって似て非なるもの、なかなかおもしろいですね。

    そこが一番おもしろいところなんですよね!

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