Posted by ほんまる on 2011年7月4日 in いきもの · 3 Comments
南房総の海岸に生息するニッポンハナダカバチ。乾いた砂地に特徴的に見られるいきものです。 明るい緑色の大きな眼がきれいですね。
砂の中に穴を掘って巣をつくり、その中にハエやアブ等の仲間を運び、卵を産み付けます。卵が孵化して幼虫になると、新鮮な餌を再び巣の中に運びこんで与えるという、興味深い習性があります。
2cmぐらいの小さなハチですが、見せかけだけではない、”ホンモノ”の砂地が残っていることの生き証人。 南房総の海岸・砂地の魅力は尽きません。
冬将軍
2011年7月6日
珍しいハチですね~。
それはそれとして、これは”ニッポン”が正式名称なんですね。 多いのはたぶん”ニホン”かな?
こっちに驚きです\(◎o◎)/!
ほんまる
冬将軍さん
そうですね。”ニッポンハナダカバチ”が標準和名みたいです。 確かに多いのは、”ニホン~”ですね。
植物だと、ホシクサ科の”ニッポンイヌノヒゲ”がありますが、それぐらいかな。
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冬将軍
2011年7月6日
珍しいハチですね~。
それはそれとして、これは”ニッポン”が正式名称なんですね。
多いのはたぶん”ニホン”かな?
こっちに驚きです\(◎o◎)/!
ほんまる
2011年7月6日
冬将軍さん
そうですね。”ニッポンハナダカバチ”が標準和名みたいです。
確かに多いのは、”ニホン~”ですね。
植物だと、ホシクサ科の”ニッポンイヌノヒゲ”がありますが、それぐらいかな。