今日、ほんまる農園の今年度の田植え作業が終了しました。
風のない穏やかな天候に恵まれて、とても順調に田植え作業を進めることができました。
田植え後も天候についても、強風や極端に低い気温に見舞われることもなく、すんなり稲の苗が水田に活着してくれるのではないかと思います。
気温の上昇による夏の高温の影響をできるだけ避けるために、今年は、種籾を蒔く時期を例年よりも大幅に遅らせたため、近隣地域では一番遅い田植え作業と なりました。
周囲の方々と少し異なる栽培方法に取り組む場合には、何かと気を使うことが多いことも現実。その点、この地域で50年以上にわたって農業を続けてきた親父の全面的なバックアップがあることが本当に心強いです。
環境に配慮した上での美味しいお米づくりを目指して、ほんまる農園では、今年も色々な試みにチャレンジしていきたいと思います。
コメント
タイトル「親父の背中」でしょうか?
ぬーさんの思いも伝わるいい写真ですね。
長野はまだまだ田植えはこれから。
ようやく水を張ったくらいです。
冬将軍さん
長野の田んぼは水を張った段階なんですね~。
こっちは田植えが本当に早いんですよ~。