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2008-11
出雲のお社といえば・・・②
- 2008-11-09 (日)
- 百姓の暮らし
出雲のお社でもう一つ、どうしても取り上げてみたいお社があります。
宍道湖の北岸にある佐香神社(松尾神社とも呼ばれます)です。
佐香神社の位置はこちら。
国道から、神社のある集落へと入ると、のどかな田園風景が広がります。その風景の中に大きな鳥居が見えてきます。
佐香神社の本殿はこちら。
こちらのお社にもりっぱなしめ縄が飾られています。
”松尾神社”と聞いてピンと来た方も多いかと思いますが、この神社の主祭神は久斯之神(くすのかみ)といって、「酒造の神」、「薬師の神」で す。
神社の御由緒略記には、以下の記述があります。
出雲国風土記(天平五年二月)に、「佐香郷。都家の正東四里一百六十歩なり。佐香の河内に百八十神等集い坐して、御厨立て給いて、酒を醸させ給いき。即ち百八十日喜讌して解散坐しき。故、佐香と云う。」
佐香の河内に、たくさんの神様が集まって、調理場を建ててお酒をつくり、長い間、連日酒宴を開いた後、去っていかれたという意味です。佐香は酒の古名であるともいわれています。
一見すると普通のお社にみえますが、ちょっと調べ始めると、そこには古代へと続く歴史の扉が簡単に開いてしまうというのが、出雲の凄いところです。
こちらによると、10月13日の秋季大祭において、神田から収穫された新米から作られた御神酒が振る舞われるそうです。そして、その御神酒が国税庁認定のその年の新酒第一号となるそうです。
日本酒好きなら、絶対立ち寄りたいお社ですね。
拝殿の中には、周辺各地の酒造会社から日本酒の樽がたくさん奉納されていました。
出雲のお社といえば・・・①
- 2008-11-07 (金)
- 百姓の暮らし
出雲といえば、なんといってもまずは、出雲大社です。(出雲大社の境内の地図はこちらがわかりやすいです。)
平日の昼間に訪れましたが、朝の連続テレビ小説「だんだん」の影響もあるのか、駐車場もほぼ満杯でたくさんお観光客が訪れていました。
境内に入って、まず一番最初に目に入ってくる建物が御拝殿です。
もっと近くに寄って撮影した御拝殿がこちら。
お仮殿と札が立っているのは、今年、60年に一度の大遷宮が行われ、御祭神である大国主命が本殿からこちらの御拝殿に移されているためです。
この奥にあるのが、出雲大社の御本殿です。檜皮葺きの屋根と背後の八雲山の森林とのコントラストが美しいです。
本殿の西側にあるのが、神楽殿です。ここには日本一の大しめ縄があります。
左隅に写っている方がしめ縄に向かって何かを投げています。
いったい何を投げ入れているのでしょうか。しめ縄の底の部分を拡大してみます。
100円玉等の硬貨がしめ縄に食い込んでいます。
下から銭を投げ入れて、見事しめ縄に食い込むと願いがかなうそうです。ただ、簡単に食い込ませることができるわけではなく、みなさん、何回も何回も投げ入れていました。カンパニュラも10回位投げてやっと食い込ませることができました。カンパニュラ曰く、食い込んだ銭の多い中心部よりも周辺部をねらった方が食い込ませやすいとのことでした。
記紀神話の舞台でもある出雲の地を訪れることができて、大変感慨深いものがありました。
南房総へ帰ってきました
- 2008-11-02 (日)
- 農園の出来事
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